可愛い人が好き！
可愛くなりたい・・・！
可愛いと思われたい・・・。
などなど、ちまたに蔓延る可愛いという言葉。
とにかくかわいいが溢れていますね。
今回はそんな可愛いとはなんなのかについて考えていきたいと思います。
可愛いの定義とは
筆者が考える可愛いの定義とは、『抱きしめたくなる感情・抱きしめたいと思う感情』です。
女性が主に使うことの多い可愛いですが、男性でも使うことはあります。
この可愛いというのは、愛することを可とするという字になっています。
愛するとは、どういうことなのかについては別の記事に取り上げたいと思います。
可愛いというのは、愛することが可能ということです。
女性は、出産・子育てを行うために母性というものがあります。※個人差があると思いますので、一般的にです。
子育てはやはり簡単ではなく、1人の人間を育てることになります。
そこで、どんな人間だったら抱きしめたくなるのかを考えると、やはり可愛いという言葉が当てはまるのかなと思います。
女性の方が比較的多く、かわいいという言葉を使うのはやはり母性的な影響なのかなと考えています。
男性が女性を選ぶとき、女性が男性を選ぶときの理由としてもかわいいは重要な項目になってきます。
身体の距離と心の距離は比例するところがありますね。
やはり好きな人には近づきたいですし。嫌いな人とは一緒にいたいとは思わないです。
女性の考える可愛いの範囲は、男性の思う可愛いよりも広いような気がします。
これは他人を受け入れる要素(性別的に)が強い女性ならではの感覚のような気がします。
男性はいろんな経験を積むことで、経験値が増えて対処できる範囲が広がります。
しかし、実際に対処していくことは可能ですが、受け入れているのかというとまた別なのかなと思います。
受け入れるという作業は、女性よりも男性の方が難しいと思います。
ただ、与えるという作業は男性の方が向いているのかなと思います。
可愛くなるにはどうすればいいのか？
可愛くなりたい人はどうすればいいのか？
やはり定義を持つということは非常に大切なのかなと思っています。
自分の今の状態が可愛いのか、可愛くないのか、判断基準を設けていないと行き当たりばったりになってしまうからです。
筆者は可愛いということに、そこまで重きを置いていませんがやはり一般的に可愛いというのはすごく大事な感覚だと思います。
可愛いは正義。可愛いは作れる。可愛い子には旅をさせよ。などなど可愛いに関する言葉はいくつかあります。
女性だしたら、やはり好きな人の前では可愛くいたいと思うのではないでしょうか。
そんなときに、今の自分は可愛いのかどうかの判断基準として抱きしめたくなるか？？？という点を意識されてみてはいかがでしょうか。
闇雲に可愛いを目指すよりも、可愛くない(抱きしめたいと思わない)行動を減らすようにしましょう。
シンプルに笑顔は可愛いですよね。どんな人でも笑顔はだといい人に見えます。
お化粧やファッションの勉強をされている方は、もちろん素敵だと思います。
その上で、原点に戻り可愛いから外れていないか、確認してもらえたらと思います。
男性が可愛いを目指すのは、筆者としてはあまり好ましいとは思っていません。
筆者は可愛いよりも、カッコいいを目指しています。
最近の男性は身だしなみに気を遣っている人も増えてきており、清潔感があってすごく良いと思います。
しかし、可愛いを言われたい(言われようとしている)男性は苦手です。
女性受けだけを意識するのであればいいのかもしれませんが、やはり男性は男性の役割があり可愛いは女性に任せていこうと筆者は考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございます
コメント