メンヘラという言葉が10年くらい前から流行りましたね。
2024年では男性にも使われ始めている感じがします。
では、このメンヘラの定義について考えてみたいと思います。
メンヘラの定義
メンヘラの定義とは、対人関係において常に被害者側に立つ(立とうとする)人です。
定義を読んでいただくと、なんとなく分かってもらえるかと思います。
他人と接するときに、被害者意識を持っているため、相手に対してなにかしてもらえると考えているくれくれちゃんといった感じです。
主に、女性の方がメンヘラと言われる方は多いと思います。
これは、女性の方が男性よりもメンヘラ(被害者サイド)でいる方がメリットがあるからだと考えています。
女性は、基本的に受け身になります。
男性から多数のアプローチを受ける形になります。
ここで、女性の方が男性よりも恋愛に対する価値観・優先順位は高いと思います。
女子会では、なんとなく攻防がありますよね。
彼氏がいる人は、彼氏の愚痴を言う。今いい感じの人がいる。言い寄られている人がいる。といった感じで話の話題を出すことができます。
女子会では、メインになれますし、自分が良いと思う男性がいた場合は可哀そうな女性を演じることができます。
ですので、主に女性にメンヘラが多いのはこのためです。
ただやはり被害者意識のある人と、長く一緒に居ると疲れます。
自分が自然に加害者にされてしまいますので。
対人関係においてこのような、歪な癖を付けて上手くいって味をしめてしまうと年を重ねた際に、孤独になってしまう可能性が高いので、筆者的にはおすすめしないです。
与える側に回るのが、結果的に一番幸せになれる道なのかなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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