地球という星はどういう仕組みになっているのか、気になった人はいるのではないかと思います!
なぜ上手くいかないのか、思い通りいかないのか、などなど悩みを抱える人は多いと思います。
今回は筆者が考えて行く中で、地球の矛盾という仕組みについて考察してみました。
なにか参考になれば幸いです。
地球の仕組み【二元性の星】
地球という星は、二元性・二元論の星というのが筆者の考えです。
具体的に言うと、陰陽、上下、左右、男女、明暗、などなど相反する二元性で成り立っているということです。
これはそうだったとして、だからなんなのか???ということなんですが、人間は心がありますよね。
基本的に1人で、生きています。(生物的に生きています。)
しかし、人間の本質というのは心・意識というのが主であり、肉体というのは地球で生活するためのスーツ的な役割だと考えています。
で、人間の心というのも2つで1つとなっているのかなと思います。
真心と下心といったイメージです。言葉が合っているのかは分かりませんが、とりあえず人間1人の中に常に2心があるというです。
ですので、常に矛盾を抱えて生きているということになります。
地球で生きているということは、人間の身体を使っていることになりますので地球の意識(今回は下心)と、元々の神聖な意識(今回は真心)で成り立っているということです。
人間として生きるということは、生老病死・四苦八苦という仏教の考えで、人間のベースは苦しみである。といった考えがあります。
この中で、真心で生きていくというのが人間の生活であり、困難を経験することで魂を磨く目的があるのではないかと考えています。
悩みを抱えている人は、解決したいならば行動しなければなりませんが、動けないということが多々あると思います。
これは行動しても上手くいかないんじゃないかという恐怖心から来ているのかなと思います。
全ての行動・言動においても2心があるため、同じ言葉・行動でも人が違うと受け取るイメージが変わってきます。
話さなくても心地いい人もいますし、偉そうなことを言う割に、響かない人もいますよね。
これは込められているエネルギーが違うからだと考えています。
そして、何事も上手くいくわけではないのですが、上手くいくためのコツがあるとするならば真心を込めるということになるのかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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