普通・・・!
あの人は普通。
普通に話して。
普通に考えて。
普通はこうするよね。
日常会話でよく使う【普通】という言葉。
今回は普通とはなにかについて考えていきたいと思います。
普通の定義とは?
普通=恐れが無いこと
だと定義します。
では、どういうことなのか具体例を交えて考えていきます。
普通に話してくれ普通に話す
これまでいろんな人と話をする場面があったと思います。
産まれてから親に出会い~小学校~中学校~高校~大学~会社などただ生きているだけでも多くの人と関わって生きています。
その中で、話をする、話を聞くという経験は誰にでもありますよね。
話しやすい人、話しにくい人、話したくもない人、いろんな人がいたと思います。
この時に、話しにくい人~話したくない人というのは、恐れの感情を持ち合わせていることがほとんどです。
世の中は全てエネルギーで出来ています。
エネルギーは、大きく分けて「愛」か「恐れ」の2種類になります。
なので、おはようと言われるとおはようと返事をしますね。
これは愛のエネルギー交換ということになります。
一応挨拶しておけばいいか・・・といったテンションだと本当は特に挨拶したいわけではないけども、マナーとしてしているため愛のエネルギーは少なめとなります。
なので、子ども達のように大きな声で挨拶すると、大きな声で挨拶が返ってきます。
小さな声で挨拶すると、小さな声かもしくは返ってこないことがあります。
知らない人なら別にいいのですが、知っている人、今後も関わる人の場合はせっかくこっちから挨拶してやったのに、返事をしてもらえなかったと相手を責めてしまうこともありますね。
しかし、この場合はこちらは挨拶したんだからそれでまずは落ち着きましょう。
その後、やはりもっと大きな声で挨拶した方が良かったと判断した場合は、改善していけばいいと思います。
どのくらいのボリューム感で、どのタイミングで、どんな表情で挨拶すれば受け取ってもらえるのか、意識するといろんな場面で応用が効くようになります。
筆者は挨拶には苦手意識があります。
なのでこれからも練習していきたいと思います。
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