かっこいいとはなにか?定義を考える!

哲学

今日はかっこいいについて考えていきたいと思います。

男性ならかっこいいというのは、とても大切な要素ですよね。

今回はそんなかっこいいについて定義を考えてみたので、まとめていきたいと思います。

かっこいいの定義

さっそくですが、かっこいいの定義とは、

・常識的な振る舞いが出来ていること

・あるルール内において平均以上の成果を出していること

・他人のためになら死をも厭わない覚悟を持った行動が取れる

この3つのどちらかを満たしている場合にかっこいいと感じるのかなと思います。

3つ定義を考えたので、それぞれ見ていきたいと思います。

常識的な振る舞いが出来ていること

常識的な振る舞いが出来ていることが1つ目のかっこいいの定義です。

これは分かりやすいかなと思いますが、振る舞いが出来ているというのがポイントですね。

知ってはいる、やっているつもり、出来ている気がする、などなどさまざまな想いがあると思いますが、意外と出来ていないことの方が多いんですよね。

これは、仕方がないことでもあり常識というのは項目が多いですからね。

どちらかを立てると、どちらかが立たない。といったことも多くあります。

それを加味した上で、常識的な振る舞いが出来ていることがかっこいいの定義の一つ目になります。

あるルール内において平均以上の成果を出していること

会社・スポーツ・競技・海外・宗教・法律・学校などなど、独自のルールがある世界があります。

このルールを守ることは、自分を守ることでもありますが、実際に全てを守りながら成果を出すことは難しいです。

ですので、ルールを守った上で平均以上の成果を出せる人をかっこいいと定義しました。

営業成績、スコア、得点数、テストの点数、偏差値、収入、などなどほとんどは数字で表されることが多いと思います。

一つ目に書いた振る舞いについては、数字では表せないことが多いと思います。

スポーツマンや、トップセールスマンなどが、こちらのかっこいいに当てはまることが多いのかなと思います。

他人のためになら死をも厭わない覚悟を持った行動が取れる

これは1番大層な話になります。

さらに常識的な振る舞いが出来ていることに対して、対とも言える内容になります。

死をも厭わない行動は、とても常識的な振る舞いではありません。

しかし、誰かのために自分のすべてを投げうってでも行動できるというのは、とてもかっこいいと思います。

芸能人でいうと、江頭さんなどが挙げられます。

常に全力で人を笑わそうとする姿勢に、多くの人が感動している芸人さんですね。

まとめ

今回はかっこいいの定義について考えてみました。

見た目だけでは、分からないかっこいいについてですが、奥が深いですね。

年を重ねてもかっこよくなれますし、またかっこ悪くもなってしまいます。

自分自身、気をつけて生きていきたいと思います。

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