ネットの情報はどれくらい正確なのか・・・???
さて、みなさんは情報を集めるときに、どういう方法で集めておられるでしょうか。
筆者はネットで調べ物をよくします。
スマホでもパソコンでも、ググります。
「ググれカス」といったネット用語も誕生するくらいググる(検索する)ことは一般的になりました。
ですが、このググって出てきた情報というのは、本当に正しいのでしょうか・・・?
ネットビジネスをやっている身分として、ここに触れるのはタブーな気もします・・・。
それはやはり知らないまま、記事を書いているということがあるからです。
通算5年間くらいブログをやっております。
トレンドブログや、特化ブログ、趣味のブログなどなどブログといっても稼ぐことを目的としたものや、ただただ好きなことをまとめているだけなど、いろんな用途があります。
ブログだけではなく、最近ではSNSの普及により個人が好きなことを発信できるようになりました。
便利になったと思います。
例えばですが、美味しいお店を知りたい・・・!という人にとってググることはとてもありがたく便利です。
今までですと、行ってみて美味しいかどうか判断するしかありませんでしたが、今は食べログなど口コミを先に見ることが出来ますので、外す方が難しいです。
そうなってくると、新しい発見といった新規開拓していくという楽しみ方は難しくなってきます。
旅行に行っても、あらかじめ見たいものが決まっており、ネットで写真を見たことがある、といった状況からスタートします。
これはこれで外すことは少なくなるので、良いことかもしれませんね。
YMYLというのをご存知でしょうか。
「Your Money or Your Life」の略称で、Googleが作った造語です。
繰り返しになりますが、人々の財産・健康・生命などに深刻な影響をあたえかねない情報のことを指します。
このように命に関わる情報は、適当ではまずいので信憑性のあるものが優先されます。
医療系ですと、どこどこ病院の院長が書いた記事である。といった感じです。
この辺はブロガーだと分かっていただけると思うのですが、記事を書いても上位表示しにくいので狙うことは少ないです。
で、ここで本題のネット情報の信憑性についてなんですが、やはりネットはネットだという認識が対大切です!
筆者もネットビジネスをかじっております。
情報商材も何度も購入した経験があります。
情報商材はどういったイメージあるか分かりませんし、すべてが悪い訳ではありません。
情報商材自体は違法ではありません。
しかし、だいたいは儲かるといった内容になっています。
誰かがやってみて実際に効果のある内容をまとめています。
コンサル付き、セミナー付きなどなど、ネットビジネスを始めたばかりの人にとってはすごく魅力的な内容になっています。
実際にやってみると、たしかに稼ぐことができました。
しかし、作業量としてはかなり多いですので簡単に稼げるものではありませんね。
サラリーマンをしながら、副業として成立させようとすると難しいと思います。
まとまりが無くなりましたが、今回の記事で言いたいことはネットの情報を鵜呑みにするのは止めておきましょう!ということです。
やはり自分自身で試して、確かめて経験に勝るものはないような気がします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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