今日は筆者の人生において、なにを大事にしているのかを書いていきたいと思います!
誰も聞いてねえよ・・・!って感じですかね?
好きなことを書いていくので、書きますが読んでくれている人もいるんですかね。
意外と面白いよ!と思ってくれている人もいるんですかね。
いろんな人がいると思いますが、まとめていきます。
自分軸について
自分軸というと、例えばですがロックという言葉があります。
一度テレビで話してことがあるのですが、ロックンローラーの方同士がロックの価値観が合うとめちゃめちゃ仲良くなる、といった話をされていました。
これはギャルやヤンキー、などなど自分が自分に付けている肩書や名刺といった感覚が合うのかどうかなのかなと思っています。
筆者はヤンキーに憧れていた時代もありますが、自分自身をヤンキーだと名乗ったことはありません。
サラリーマン時代もあるのですが、そのときは「○○会社の○○です。」といった感じで名乗ります。まあ普通ですよね。
今は特に名乗るものが無いので、名前オンリーです。
ヤンキーと名乗る人は、ヤンキーとは?
ギャルと名乗る人は、ギャルとは?
といったそれぞれ定義を持っていると思います。
これを筆者は自分軸と呼んでいます。
筆者の自分軸
では、哲学など銘打ってカタカタとブログを書いている筆者の自分軸はなんなんのか???ということですね。
自分は、この自分軸というのを形容詞で考えています。
1.美しい
2.あたたかい
3.面白い
4.厳しい
5.楽しい
↑こちらが筆者の自分軸として、置いている5つの軸になります。
1~5の順番で優先順位が高いです。(2024年1月時点の結果です。)
美しいのか、美しくないのか?という点で、どういった行動・言動を取るのかを考えます。
ただ、汚い言葉は使わないのか?と聞かれると、やっぱり使います。
感情を表現する際に、どうしてもあまり世間一般的に綺麗な言葉では当てはまらないときがあるからです。
ですので、三番手にある面白い場合は、多少の汚い言葉は使ってもいいのかなと判断しています。
ですが、やっぱり面白いと言っているので、きちんと笑いが起こったのかは判断基準として持っています。
美しいというのは、ポジティブな意味において心奪われる瞬間・感情と定義しています。
例えばですが、3.11の地震がありました。
そのときに、自衛隊や救助隊から支援物質が届けれる場面がありました。
その際に、日本人はきちんと並んで配給を待っていた様子がありました。
筆者はその日本人の姿を美しいなと感じました。
もし自分がボロボロの状態で、食べるものも着る物も家に無いという状況下において、配給を並んで待つという行動が取れるのか・・・。
考えたときに、日本人は素晴らしいなと感じました。
自分も災害やどうしようもない力を目の前にした際にでも、きちんとするちゃんとすることが出来る人間でありたいなと思っています。
人として美しく生きていたいなというのが、筆者の自分軸の一番手になります。
昔は面白くなりたいと考えていたのですが、他人と関わる上で面白いは相手の基準がありますので、これ(面白い)だけでは足りないなと思い、どんどん足していきました。
形容詞で考えているのですが、足したり引いたりしています。
もし良ければ人生に迷った際、どういった答えを出せばいいのかの判断材料として持っておくと、自分を見失わずに生きていけるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント