飲み会!
学生時代だと一大イベントでもある飲み会。
飲みにケーションとも言われる飲み会。
合コンとかも結局飲み会。
なんだかんだ飲み会が外せない日本文化。
そもそも1人が好きという人、あまり飲み会に参加しない人、いろんな人がいると思います。
この記事に到達された方は、1対1なら話せる人や、仲の良い人たちの飲み会ならなんとかなる。といった人が多いと思います。
5人以上の飲み会というと、実際にはあまり無いのではないかなと思います。
多くても一ヶ月に1回くらいあるか無いかくらいの割合ではないでしょうかね。
業種にもよるんですが、どちらかというと陽キャが多いと萎縮するタイプの人が記事を読んでくれているのかなと推測しています。
そんな人が、飲み会でいい感じに過ごすにはどうすればいいか考えていきます。
ここからが本題ですね。
5人以上の飲み会が苦手な人の処世術
女性だと、にこにこしている一択ですね。
話題が悪口になったときには、参加せずにそういう話もあるんだなくらいで躱しましょう。
話を合わせてしまうと、自分が言ったことにされてしまう可能性があります。
悪口で盛り上がる人達とは、仲良くなることにメリットが少ないので用事が出来たふりして早めに切り上げましょう。
一件目で帰るのが無難ですね。
女性だとコミュニケーションが上手いですので、この記事は読んでいないですかね。
男性で飲み会に対して苦手意識がある人は多いと思います。
仕事場だと、仕事が出来ればとりあえず問題ないですよね。
キャリアを重ねている人だと、仕事はだいたいできますよね。
飲み会は目的が見えづらいので、どういう立ち振る舞いをした方がいいのか分からないという生真面目な方が多いかなと思います。
目的が無い場合の立ち振る舞いが難しいという男性特有の悩みなのかなと思います。
ということで、5人以上の飲み会が苦手な人は、個人で目的を設定するといいと思います。
一笑いを狙う、深い話をしてみる、飲み会の苦手意識を無くす、隣の人と仲良くなる、自分の顔を覚えてもらう、他の人の振る舞いを観察する、話を聞く練習をする、お店のリサーチをする、などなどいろいろできることがあります。
飲み会に参加した以上は、費用がかかります。
ですので、どこかお客さん気分にもなります。
話が上手い人がいると、その人を中心に回りますが、自分がほどよく話していないと気遣われてしまい申し訳なさが出てきます。
リアクションがいい感じで出来ればいいのですが、それが出来ていればこの記事にはたどり着かないでしょう。
なので、自分が話したときにいい感じにリアクションをしてくれる人がいれば、その人がどんなタイミングで相槌を打っているのか、仕草などを真似してみるといいですね。
飲み会だとお酒の力を借りれるとも言いますが、お酒を飲んでいるからこそハメを外す奴だと思われてしまうことに恐怖感が付きまといます。
なので、逆にしっかりしてしまうためにリラックスできずに、緊張してまた話せない・・・というループになってしまいます。
飲み会というお酒が付きまとう空間において、大人として振る舞うのか、ちょっと砕けてみるのか、様子見していると他の人が先に氣持ち良くなっており、その人を中心に回っていることが多い。
ただ1つくらいは、自分もネタを持っているが試すタイミングがよく分からない。などなど空回りしている自分がいるため、さらに飲み会に対して苦手意識が募ってしまいます。
飲み会の人数の違い
4人までの空間と5人以上の空間だとまた違う雰囲気が漂いですね。
だいたい居心地が悪い飲み会というのは、一対多数という形になっている場合だと思います。
1:1の2人の飲み会の場合だと、対立しても1:1ですね。
3人の飲み会だと2:1の構図の1になったときにしんどさがある場合があります。
ですが、ここはまだ耐えられる領域ですね。
4人飲み会の3:1はかなりしんどいですね。
この配置になった飲み会は、ハズレですね。人生経験だと思うしかないですね。
5人以上になると、一気にバリエーションが増えます。
1:4や2:3や1:2:2などなどいろんなパターンができます。
そのため、考えなくてならない立ち回りも増えます。
陽キャ組のようなパワータイプは、どの立ち位置においてもパワープレイでゴリ押しできます。
力技ができるため、飲み会に対して強氣に出ることができるのだと思います。
小技が通用するのは、1:3までになります。
1:4を持ち上げようと思うと、パワープレイになりますね。
なぜパワープレイが出来るのか考えてみます。
パワープレイが出来る人
パワープレイが出来る人というのは、おそらくですが中学・高校・大学のいずれかで中心人物だった可能性高いですね。
パワープレイが出来る人というのは、自分の発言ややっていることが本当に面白いもしくは、かっこいいと思っているパターンなのかなと思います。
計算して発言するタイプからすると、なにがおもろいねん・・・!と感じてしまうことが多いですが、当の本人からするとウケると本氣で思っているんでしょうね。
またはウケないことを周りのせいにできる鈍感さがあるのかもしれません。
チームプレイをしてきた人間だと、こういったパワープレイが出来る人が多いのかもしれません。
真似したいとも思わないのですが、こういったパワープレイが出来るようになれば、かなり楽なのかなとも思います。
羞恥心が先走りしますので、難しいですが一発当たれば特大ホームランを狙えるのでしょうかね。
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