嫌いな先生がいるのはどうしてなのか?

日記
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嫌いな先生というテーマで書いていきたいと思います。

嫌いな先生というと、個人的にこの先生が苦手・・・という人がいるのはみなさん経験したことがあるかと思います。

筆者としては、そもそも先生という存在が嫌いでした。

なんでこの人達は、こんなに偉そうなのか?とずっと感じていました。

筆者の場合は、偉そうな先生に対して嫌いという感性があったんだと、今なら分かりますね。

逆に偉そうではなかった先生に関しては、あまり覚えていないです。

習い事もいくつか習っていましたので、そこでも先生という存在に出会います。

社会人になると、自分のジャンルで先生と言われる人に対しては素直にリスペクトが出来るので、あまり嫌いといった感情は起きにくいのかなと思います。

小学生~高校生くらいが、先生に対して嫌いといった感情を持ちやすい時期だと思います。

この時期は、心が発達していく期間になるので、多感な時期に当たりますね。

なので、特に目上であり、いろいろ教えてもらう存在である先生を嫌うというのは、普通なことでもあるのかなと思います。

習い事の場合だと、先生をこちらが選ぶことがある程度はできますね。

しかし、小学校などの場合は自然に決まってしまうので、こちらが選ぶことは難しいです。

このため、自分と合わない先生に当たった場合は嫌いになってしまいますね。

先生も人間ですので、嫌いな人もいますよね。

また先生からなんか嫌われている氣がする・・・という人もいると思います。

こうなると苦手意識が出てきてしまってもしょうがないですね。

嫌いな先生は、学生時代を過ごしているときは、ずっと嫌いなままでいいのかなと思います。

先生というのは、選べないですし、資格を持っていたら成れる職業の1つです。

人格者だから選ばれたというわけではありません。

美容師さんに憧れることがあっても、先生とは基本的に呼ばないですよね。

学校の先生は先生と呼びます。

そうなると、生徒は生徒を演じるようになります。

関係性が上下になりますので、尊敬できない先生だと嫌いといった感情が芽生えてくるのは自然なことなのかなと思います。

ただ先生に対して、反抗するのはおすすめしないです。

我慢する必要もないので、理不尽な言動や行動があった場合は、しかるべき対応をするのがいいと思います。

しかし、相手も人間ですので所詮大した存在ではないです。

嫌うほどの人間でも無いのかなと思います。

また立場が違いますし、お世話になっている部分があるのであまり反抗もせずに、上手く利用するくらいの感覚で過ごしていくのがいいかなと思います。

どうしてもなにか言いたいことがある場合は、上下関係で生徒である状態でやり合っても分が悪いので、親や周りの大人を使って先生に抗議しましょう。

学校だと、3年くらいで卒業なので先生に対して時間を使ってしまうのはもったいないと思います。

学校というのは、不自由な空間なのでルールがあります。

ルールに従わない生徒に関しては怒られます。

それが先生の役割でもあります。

納得はできませんよね。

納得はできないものに従うことはできないというのが本音だと思います。

しかし現状学校というのは、ルールがある場所になります。

そのルールに従う人間を育てる場所でもあるのです。

今後数年以内に学校という存在に関しては、在り方がガラリと変わると思います。

先生も役割が変わり、今いる先生という職業はほとんど無くなるのではないかと思っています。

自分が合うと思う人間と楽しく生きていきましょう。

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