上司が嫌いで限界な場合の対処法を独断と偏見で書いていきます。
まず会社というのは、特定の手法を用いて利益を出す組織ですので利害関係で繋がっています。
いろんな会社があると思いますが、基本的にお金ですよね。
なので学生ノリとかだとしんどいと思います。
筆者はすこしだけ社会人をしていました。
完全に学生ノリが抜けずにいたので、社会人というのはしんどかったですね。
上司云々というよりも、会社員というのは利益を出すための存在なので、利益を出すための働きをしなければいけないですね。
若いうちは、なにをしているのか分からないのであまり楽しくないと思います。
今の会社という存在は、基本的に楽しいものではないのかなと思います。
そのうえで、上司が嫌いというのはかなり状況的にしんどいですよね。
限界を感じたときは、いったん有給を使って休むのがいいと思います。
会社のために、そこまで體を犠牲にする必要はないと思います。
罪悪感や無力感といった感情も出てくる人が多いのかなとも思います。
しかし、自分を犠牲にしてまで誰かのために働いた場合は、その疲労した分のエネルギーを他のなにかで補給する必要が出てきます。
ですので、自分自身が嫌いな上司となっていたり、嫌な客になっていたりします。
なにもしないことに罪悪感を持つ人も多いと思います。
これはただの思い込みであり、不必要な思い込みになります。
自分がいないと会社が回らないというのも幻想です。
本当にそんな会社であれば、いずれ無くなるのでそのまま無くなればいいと思います。
生きるためにお金が要りますね。
稼ぐために会社に所属して、働いている人が大半だと思います。
会社員をされている人は、基本的に立派で真面目な人がほとんどだと思います。
その真面目な人たちを食いつぶしているのは、経営者陣になります。
経営者陣も苦しい中で、頑張っている人も多いと思いますが、経営者が苦しんでいる会社は碌な会社ではないと思います。
せめて経営者くらいは、楽しそうにしてもらえないとなにを目指していいのかサラリーマンは分からなくなりますよね。
夢を見せるのが、社長の仕事と言われます。
夢を見せることが出来ない社長が経営している会社は、あまり良い状況ではないですね。
株式会社という存在は、歴史的に見ても200年も無い最近の考え方です。
元々、百姓(100の仕事を掛け持ちしていた)をしていた民族である日本人が、一つの会社で一つの歯車として働くというのは、向いていない人と考えるのが普通かなと思います。
昭和の時代を生きた人は、サラリーマンでも良かったのかなと思います。
2024年現在で考えると、株式会社という存在はもう限界に来ていると思います。
大企業でも既に終身雇用は出来ないと匙を投げています。
株式会社の最大のメリットである終身雇用も無い時代に、サラリーマンを続けることが賢い選択なのか考えてみると、とても怖い氣がしてきます。
筆者の場合は、この会社にいても将来が視えなかったので辞めたところもあります。
人はとても良かったですが、それだけではやっていけなかったです。
上司が嫌いだが、仕事は嫌いでは無い。といった場合には部署を変えてもらうことや、上司の上司に相談するなど、自分の働きやすい環境を維持するようにしましょう。
また先ほどの言いましたが、やはりしっかり休むことが一番かなと思います。
体力があると、だるい絡みが来てもある程度躱すことができます。
疲れてくると、余計な衝突が増えてしまいますね。
上司の方も疲れていると思いますので、休むようにしましょう。
会社が休みをくれないというのは、氣持ちは分かりますが良くなっていくことは少ないです。
サラリーマンが出来てしまう人もいます。
筆者は出来ない側の人間だったので、こんなもん(サラリーマン)が出来る訳ないだろ!と思っていましたが、どうやら出来る人もいるようです。
そういう出来る人、向いている人は続けていけばいいと思います。
まだやはりサラリーマンというのは、安定してると言われていますし、お金が稼げて社会的地位もあります。
後ろ指指される生き方ではないので、とりあえず続けて行くと選択肢もありなのかなと思います。
上司が嫌いだという場合は、会社に行くのがきついですよね。
我慢するのは時間がもったいなく、パフォーマンスも落ちますので早急に対処するのがいいですね。
会社が無理な場合は転職もありますし、個人で仕事をすることもできます。
意外となんとかなりますので、悲観的になる必要も無いと思います。
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